観光で歩きすぎると腰が痛くなる理由
2026/06/14
旅行は楽しかったのに腰が痛い…
旅行から帰ってきた後、
「腰が重たい」
「長時間歩いた後から腰が痛い」
「旅行の翌日に動きにくくなった」
という経験はありませんか?
旅行先では普段以上に歩くことが多くなります。
観光地を巡ったり、お土産を見たり、写真を撮ったりしていると、気付けば何時間も歩いていたということは珍しくありません。
宝塚市でも、
「旅行後から腰が痛くなった」
「観光地を歩き回った後に悪化した」
というご相談をいただくことがあります。
実は、旅行中の歩きすぎは腰痛につながる大きな要因の一つです。
普段と旅行では歩く量が全く違う
普段の生活では
通勤
買い物
家事
程度の歩行が中心になります。
しかし旅行中は
観光地巡り
神社仏閣巡り
テーマパーク
温泉街散策
などで歩く量が一気に増えます。
普段5,000歩程度の方でも、旅行中は10,000歩から20,000歩以上歩くこともあります。
体が慣れていない距離を歩くことで、腰や股関節へ大きな負担がかかります。
股関節の疲労が腰へ負担をかける
歩行時には
股関節
骨盤
腰
が連動して動いています。
しかし長時間歩くことで股関節周囲の筋肉が疲労すると、骨盤の動きが悪くなります。
すると本来股関節が行う動きを腰が代わりに行うようになります。
その結果、腰へ負担が集中し、痛みや違和感につながることがあります。
坂道や階段は想像以上に腰へ負担がかかる
旅行先には
坂道
階段
石畳
山道
などがあります。
京都や高野山のような観光地では特に足腰への負担が増えます。
上り坂では筋力を使い、
下り坂では衝撃を受け止める必要があります。
この繰り返しによって腰周辺の筋肉が疲労しやすくなります。
荷物を持って歩くことも原因になる
旅行中は
リュック
ショルダーバッグ
お土産袋
などを持つことがあります。
荷物を持つことで体のバランスが崩れ、
無意識に片側へ負担が偏ることがあります。
その結果、腰痛が起こることがあります。
旅行中は休憩不足になりやすい
旅行中は
「せっかく来たから全部見たい」
という気持ちになります。
そのため休憩を後回しにしてしまう方が少なくありません。
しかし筋肉は休息によって回復します。
歩き続けることで疲労が蓄積し、腰痛につながることがあります。
もともとの体の状態も関係している
旅行だけが原因ではありません。
もともと
反り腰
猫背
股関節の硬さ
骨盤の動きの悪さ
がある場合、旅行がきっかけとなって症状が表面化することがあります。
旅行後に腰痛が続く理由
通常であれば休息によって回復します。
しかし
腰の動きが悪い
股関節が硬い
筋肉が緊張している
場合は回復が遅れることがあります。
その結果、旅行後も腰痛が続くことがあります。
旅行好きな方ほど体のメンテナンスが重要
旅行が趣味の方は、
長距離移動や長時間歩行を繰り返します。
旅行を楽しみ続けるためにも、
日頃から体を整えておくことが大切です。
来院前の相談も可能です
「旅行のたびに腰が痛くなる」
「歩くと腰がつらい」
「次の旅行が不安」
という方は、LINEでのご相談も可能です。
お気軽にご相談ください。
旅行後の腰痛について詳しくはこちらをご覧ください。
歩きすぎや長時間移動で腰が痛い方へ

