産後の腰痛と手首の痛み
2026/04/25
はじめに 育児中のママが抱える身体の悩み
産後のお母さんにとって、毎日の育児は喜びであると同時に、身体への大きな負担でもあります。朝起きた時の肩のこわばり、抱っこを続けることで生じる手首の痛み、そして腰の重だるさ。これらは多くのママが経験する共通の悩みです。
特に授乳期間中は、薬を使った治療が難しく、病院に行っても「様子を見ましょう」と言われるだけで、根本的な解決策が見つからないことも少なくありません。
宝塚市南口にある「nのレシピみんなの整体院」では、このような産後のママたちの身体の悩みに、神経調整を中心とした優しい施術でアプローチしています。今回は、実際に来院されたママの体験を通じて、産後の身体の変化とその改善方法についてお伝えします。
本日の相談内容 8キロの抱っこで限界だった身体
育休明け直前のママが抱えていた複数の痛み
今回ご来院されたK様は、生後8ヶ月のお子さんを育てる30代のママです。育休明けまであと1ヶ月半というタイミングで、身体の不調が限界に達していました。
朝起きた時の肩のしんどさは日によって波があり、特に指先のこわばりがひどい日は、手を握ることさえつらい状態でした。ある朝は、お子さんに叩いて起こされた痛みの方が強く感じるほど、肩の痛みが日常化していたそうです。
腰の痛みも常にあり、膝を持ち上げる動作をするたびに腰に響く感覚がありました。さらに、手首から親指にかけての痛みと腱鞘炎の症状も出ており、指がこわばってあまり曲がりきらない日が続いていました。
医療機関では解決できなかった現実
K様のお友達も同じような症状で悩んでおり、病院を受診したそうです。しかし医師からは「関節がずれているようだが、授乳中なので打てる注射はない。痛みもそんなにないなら痛み止めも出さなくていいね」と言われ、結局「なるべく使わないで、重たいものを持たないで」というアドバイスだけで帰されたとのことでした。
でも現実には、毎日8キロのお子さんを抱っこしなければなりません。「仕方ない、毎日8キロダンベルを持ち上げてるから」とお友達と笑い合いながらも、このままでは仕事復帰後の生活が不安でした。
薬局でリストバンドを買おうとしたものの、サイズが合わず、どこにどう巻けばいいかもわからない。医療機関では対処できず、市販品でも解決できない状況に、K様は途方に暮れていました。
お客様が抱えていた課題 育児と仕事の両立への不安
限られた時間を楽しみたいという切実な願い
育休明けまであと1ヶ月半。K様にとって、この期間は二度と戻らない貴重な時間でした。「一日一日を噛み締めよう」と思いながらも、身体の痛みがそれを邪魔していました。
お子さんを保育園に送った後、家のことを済ませて、テレビを見ながらゆっくり過ごす時間。「幸せすぎる。もうこんな時間、もう見なくないな」と感じる平和なひととき。しかし、肩や腰、手首の痛みが常に付きまとい、心から楽しむことができませんでした。
仕事復帰後は、さらに忙しくなります。立ち仕事の日は夕方から足がパンパンになることもわかっていました。今のうちに身体を整えておかなければ、育児と仕事の両立は困難になると感じていたのです。
友人との共感が後押しした来院の決断
K様には、同じ産院で2週間違いで出産したお友達がいました。マタニティヨガ教室で知り合い、予定日が近いことから仲良くなり、出産後も頻繁に会って情報交換をしていました。
そのお友達も同じように手首の痛みや指のこわばりに悩んでおり、「一緒、一緒」と共感し合っていました。二人とも「毎日8キロ抱っこしてるから仕方ない」と諦めかけていましたが、ある日お友達から整体の話を聞いたことがきっかけで、K様も来院を決意されました。
病院では「ここだけの問題じゃなくて、体が繋がってるから」という説明を受けただけで具体的な治療はなかったため、体全体を整えるアプローチに期待を寄せていました。
来店のきっかけ 優しい施術でも効果があると知って
ボキボキしない施術への驚きと安心
K様が最初に抱いていたイメージは「ボキボキとされたりゴリゴリとされた方がシュッとしているのかな」というものでした。しかし、実際に施術を受けてみると、その考えは大きく変わりました。
「優しく触れられる感じでもちゃんと戻っていっているんだな」と実感できたのです。「確実に楽にはなっているから」と、やってもらった感がなくても効果があることに驚かれました。
授乳中のママにとって、強い刺激や痛みを伴う施術は避けたいもの。優しい施術で効果が出るという点が、K様にとって大きな安心材料となりました。
前回の施術後の劇的な変化
初回の施術後、K様は「ドーンと重い感じで終わった」という印象を持たれましたが、前回の施術後は全く違いました。「帰り、すごい軽快でした。このまま実家に帰ったんですけど、楽でした」と、その変化を実感されたのです。
特に印象的だったのは、顔のむくみが取れたことでした。「顔が良かったですね」と鏡を見て驚き、「顔が良いの思うなって帰ってきました」と嬉しそうに話されました。
ただし、K様自身も「ちょっとずつ楽な時間も伸びてくるかなと思うんですけど、ちょっとまだ安定はしてないかな」と冷静に状況を分析されていました。1週間くらいすると、じわじわ痛みが出てくることもあり、継続的なケアの必要性を感じていました。
カウンセリングの様子 日常の何気ない会話から見える本音
リラックスした雰囲気での施術
施術中は、日常の何気ない会話が自然に交わされます。K様は「急に暑くなりましたね」と季節の変化について話されました。施術者からは「そこの変化が生じる時は、よく寝ていない人は体調を崩しやすかったりするので、注意してもらってください」とアドバイスがありました。
また、お店への道のりについても話が盛り上がりました。「ここは、どこかしらに曲がれば大通りが出てくる」と、初めての来院時に少し迷ったエピソードを笑いながら話されました。「一軒ずつ見ていたら、あれ?ここじゃないなぁ」と、宝塚駅から歩いてくる際の目印などを確認されていました。
育児の悩みを共有できる安心感
施術中には、育児に関する話題も多く出ました。K様のお子さんはうつ伏せで寝るのが好きだそうで、「インターネットでうつ伏せで寝る赤ちゃんは背中と首と股関節が凝っているってあがってきて、やっぱりそうなんですか?」と質問されました。
施術者からは「ちっちゃい頃はうつ伏せで寝るのが安心するからと思うんですけど。12歳くらいまでは筋肉も関節もふにゃふにゃだと思うので」と説明があり、「ベビーマッサージとかありますけど、赤ちゃんに凝りはないと思います」と安心できる回答をいただきました。
このように、施術を受けながら育児の不安を相談できる環境が、K様にとって心地よいものだったようです。
施術内容の選定理由 神経に働きかける独自のアプローチ
体の繋がりを重視した全身調整
K様の症状は、肩、腰、手首、指と複数箇所に及んでいました。これらは一見別々の問題のように見えますが、実は全て繋がっています。
施術者は「病院のマッサージなのかなぁって言って、病院行った時の、ここだけの問題じゃなくて、体が繋がってるから?みたいなことを言われた」というK様の話を受けて、まさにその通りだと説明しました。
「優しく触ると神経が反応するんですけど、神経が反応することで、体の正しい位置に勝手に戻っていこうとする」というメカニズムを丁寧に説明されました。
悪い姿勢の記憶を書き換える施術
産後のママは、抱っこや授乳で前かがみの姿勢が続き、骨の位置が良くないところで固まってしまいます。「ずれとかそういうのがずっと残っているとなかなか、そのずれている状態で、状態のまま、いろんな周りの筋肉とかが、そこをカバーしようとする」と説明がありました。
この状態が続くと、変な形が固まって、形になってしまいます。しかし「その時に、とても言ってあげると、ここは間違っているんだ、指令になって、正しい位置に戻していこう、みたいな感じになって、すごく不思議なんですよ」と、神経調整の仕組みを教えていただきました。
K様も「人間の体って不思議で」と納得され、この理論に基づいた施術を受けることに決められました。
神経反射を引き出す繊細な技術
施術中、施術者は「動かせる範囲まで動かすんですけど、そこから止まる場所っていうのがあって、そこでじりと待っていると、身体が動き出すんですけど、神経の反射で」と説明されました。
「反射というのが結構出てきているのは、前々回、前回に比べると。反射がたくさん出てくると、身体が動きやすくなっているという証拠なので」と、K様の身体の変化を確認しながら施術を進めていきました。
この神経反射を引き出す技術は、強い力を使わず、身体の自然な治癒力を最大限に活かすものです。授乳中のママでも安心して受けられる、優しくも効果的な施術方法なのです。
施術中の会話 ママ友との絆と育児の日常
同じ悩みを共有できる友人の存在
施術中、K様はお友達の話をよくされました。「友達も一時期、ここが痺れて痛いって話をしてたら、私も最近同じところが痛くてって言わして、まあ、たぶん腱鞘炎やろうねって言って」と、お互いの症状を共有し合っている様子が伺えました。
そのお友達は病院に行ったものの、「こきって、関節がずれるらしくて、それ、腱鞘炎じゃない?って言ってて」と診断されただけで、具体的な治療は受けられませんでした。「見せてもらったら、ガクンって鳴ってて、上で動かすたびに、それ怖くない?って言って」と、症状の深刻さを話されていました。
お友達は「病院のマッサージなのかなぁって言って」と期待していたものの、「ここだけの問題じゃなくて、体が繋がってるから?みたいなことを言われた」だけで、結局シップを貼ることもなく帰されたそうです。
マタニティヨガからの長い付き合い
K様とそのお友達は、マタニティヨガ教室で知り合いました。「毎週通ってて、そこで何回か見たことある方だなぁと思ってて、どうも帰り道も一緒だし、あのーって声かけたのが始まりました」と、出会いのきっかけを話されました。
「お家どこですか?宝塚です。私もです、一緒に帰りましょうって言って」と意気投合し、予定日も近かったことから仲良くなりました。出産後も「生まれましたって連絡して、どうでしたか? みたいな。どのくらい痛かったですか?病室コンセントありますか?とか」と頻繁に連絡を取り合っていたそうです。
「1ヶ月後に初めてデビュー会をして、フォードで再会して、感慨深いねって」と、出産前後の思い出を振り返りながら、今も変わらず支え合っている様子が伝わってきました。
育児の喜びと大変さを分かち合う日々
「2ヶ月の時は、2人で汗かきながら、中山寺の病院に産んだんですけど、JRの奥まで、二人で日々見ながら歩いている道を、また子供連れてファーム業界に行く予定があって、母さん日本人で歩いてるよーって泣けるーって」と、妊娠中の記憶を懐かしんでいました。
「すごい平和な感じ。日々みんながお腹を押さえて歩いてたのにもうメリーカーをしてる。一年でなさやくなりました」と、時の流れの早さを実感されていました。
お友達とは年齢も近く、「1個下です」とのこと。お家も「行けない距離じゃないので、カウントはちょっと山の方で、私はその川沿いで、よく遊んでて」と、気軽に会える関係性を築いています。
お子さんの成長も「ちょうど2週間くらいだから、この背とも一緒でどんな日か泣きやがったんですけど、一緒!おかず〜!」と、同じような発達段階を共有できることが嬉しいようでした。
施術後の変化 楽な時間が確実に増えていく実感
施術直後の軽快さと持続性
K様は施術後、「前回家に帰って、その次の日も楽ですね」と変化を実感されていました。ただし、「ちょっとずつ楽な時間も伸びてくるかなと思うんですけど、ちょっとまだ安定はしてないかな」と冷静に状況を分析されていました。
施術者からは「多分行ったり来たりすると思うので、楽な時間はちょっとずつ増えていくかなと思うので」と、改善のプロセスについて説明がありました。一度の施術で完全に治るわけではなく、継続することで徐々に安定していくというメカニズムを理解されていました。
「1週間くらいすると、じわじわ痛みが出てきます」という現状を踏まえて、「結構多くの人が楽になったわけですけど、そでもうストップしちゃうので、なかなか治りきらずに終わってしまうっていう感じになっちゃうんですけど」という説明を受けました。
顔のむくみが取れた驚きの変化
K様が特に驚かれたのは、顔の変化でした。「前回は帰り、すごい軽快でした。このまま実家に帰ったんですけど、楽でした。顔が良かったですね」と、鏡を見て自分でも驚いたそうです。
施術者も「顔が良かったですね」と確認し、K様は「顔が良いの思うなって帰ってきました」と嬉しそうに話されました。
顔のむくみは、全身の血流やリンパの流れと密接に関係しています。腰や肩、手首の調整を行うことで、全身の循環が改善され、顔のむくみまで取れたのです。これは、部分的な施術ではなく、全身を整える施術だからこそ得られる効果です。
手首と指の動きの改善
K様は「手首の痛みは?」と聞かれて「ないです」と答えられました。また、「腰が痛いなって感じです」という表現から、以前のような強い痛みではなく、軽い違和感程度になっていることが伺えました。
指のこわばりについても、「一時期ずっと指がこわばっててあんまり曲がりきらないから友達も一生一生って言ってて」という状態から改善が見られました。
施術者は「腱鞘炎もあるでしょうし、腱鞘炎が引き金になって、指の剣の動きがめちゃくちゃ悪くなってしまってカクンってなるのも多分骨に剣が引っかかったりとかしているような状態だと思うので」と説明し、「それを解くと、常に指を動かした時に、腱と骨との摩擦がずっと起こっている状態なので、治りがめちゃくちゃ悪くなると思うので」と、根本的な改善の重要性を伝えました。
お客様の感想 優しい施術でも効果があることへの驚き
強い刺激がなくても改善する不思議
K様は最初、「ボキボキとされたりゴリゴリとされた方がシュッとしているのかな」と思っていました。多くの人が持つ、整体やマッサージに対する一般的なイメージです。
しかし実際に施術を受けてみると、「確実に楽にはなっているから優しく触れられる感じでもちゃんと戻っていっているんだなと思っています」と、その考えが変わりました。
「痛い方が戻るのかなと思っていて、やってもらった感は別にありますので」と、強い刺激や痛みがなくても効果があることに驚かれていました。
神経の反応という新しい理解
施術者から「結構人間の体って不思議でこうやって優しく触ると神経が反応するんですけど神経が反応することで、体の正しい位置に勝手に戻っていこうとする」という説明を受けて、K様は納得されました。
「普通に何をやろう悪い姿勢というか骨の位置が良くないところに手探しとか大敵な衝撃があったりとかずれとかそういうのがずっと残っているとなかなか、そのずれている状態で、状態のまま、いろんな周りの筋肉とかが、そこをカバーしようとする。変な形が片付いて、形になってしまう状態」という説明に、自分の身体の状態を重ね合わせていました。
「でも、その時に、とても言ってあげると、ここは間違っているんだ、指令になって、正しい位置に戻していこう、みたいな感じになって、すごく不思議なんですよ」という説明を聞いて、この施術の仕組みを理解されました。
育休中の貴重な時間を楽しめるように
K様にとって、身体の痛みが軽減されたことは、単に痛みがなくなったというだけではありませんでした。「朝送って行って、家のことを色々して、テレビを見てて、幸せすぎる。もうこんな時間、もう見なくないなと思って、一日一日を噛み締めよう」という日々を、より楽しめるようになったのです。
「あと一か月半くらい」という限られた育休期間を、痛みに邪魔されずに過ごせることの喜びを感じられていました。
施術担当者が感じたポイント 継続の重要性と生活習慣
まだ完全には安定していない現状
施術者は「またすぐに戻ってしまうんですね。そうですね。まだ完全には。時間が経つと、1週間くらいすると、じわじわ痛みが出てきます」というK様の状態を把握していました。
「結構多くの人が楽になったわけですけど、そでもうストップしちゃうので、なかなか治りきらずに終わってしまうっていう感じになっちゃうんですけど」と、多くの人が陥りがちなパターンを説明しました。
「痛みがまた戻ってきても、痛みがないわってなってても、それを続けてやっている方が、時間が経った時、日が経った時に、また痛みが出てくるということはなくなっていきますね」と、継続することの重要性を強調されました。
日常生活での身体の使い方
K様は「毎日8キロ抱っこしてる」という状況が続いています。この日常的な負担が、身体の歪みや痛みを引き起こす大きな要因です。
施術者は「手首とかも、もうこうかと思ったんですけど、どこにどう分けばいいかがわからなくて」というK様の悩みに対して、根本的な改善を目指す施術を提案しました。
また、「腱鞘炎もあるでしょうし、腱鞘炎が引き金になって、指の剣の動きがめちゃくちゃ悪くなってしまってカクンってなるのも多分骨に剣が引っかかったりとかしているような状態だと思うので、それを解くと、常に指を動かした時に、腱と骨との摩擦がずっと起こっている状態なので、治りがめちゃくちゃ悪くなると思うので」と、悪循環を断ち切る必要性を説明されました。
季節の変わり目と体調管理
施術者は「急に暑くなりましたね。そうですよね。そこの変化が生じる時は、よく寝ていない人は体調を崩しやすかったりするので、注意してもらってください」とアドバイスされました。
育児中のママは、夜中の授乳やおむつ替えで睡眠が十分に取れないことが多く、季節の変わり目には特に体調を崩しやすくなります。身体を整えることと同時に、日常生活での体調管理も重要なポイントです。
よくある類似事例 産後ママに共通する身体の悩み
腱鞘炎と手首の痛み
産後のママの多くが経験する腱鞘炎は、抱っこや授乳による手首への負担が原因です。K様のお友達も「こきって、関節がずれるらしくて」と診断され、動かすたびに「ガクンって鳴ってて」という状態でした。
病院では「授乳中だから打てる注射はない」と言われ、「痛みもそんなにないんだったら、痛み止めも出さなくていいね」と、具体的な治療を受けられませんでした。「なるべく使わないでって言われたけど、もういいじゃねって」というのが現実です。
K様自身も「一時期、めちゃめちゃ痛くて、リストバンドを買ったんですけど、薬局で。ブカブカで、これ運がいいよなって思って」と、市販品での対処を試みましたが、うまくいきませんでした。
肩こりと首の痛み
「朝起きた時の肩のしんどさとか、どうですか?」という質問に対して、K様は「肩は痛い日はあります」と答えられました。授乳や抱っこで前かがみの姿勢が続くことで、肩や首に大きな負担がかかります。
「あと、指先がこわばっている日もあります」という症状も、肩や首の緊張と関連しています。上半身全体の筋肉が緊張し、血流が悪くなることで、指先まで影響が及ぶのです。
腰痛と骨盤の歪み
「腰の痛みが出るかもしれないですね。膝を持ち上げたら、また腰の痛みが出るかもしれないですね」という施術者の指摘通り、K様は腰の痛みも抱えていました。
産後は骨盤が開いた状態から徐々に戻っていきますが、抱っこや授乳で不自然な姿勢を続けることで、骨盤が歪んだまま固まってしまうことがあります。これが腰痛の原因となります。
施術後のセルフケア 日常でできる身体のケア
手首と指のストレッチ
腱鞘炎や手首の痛みを予防するためには、こまめなストレッチが効果的です。抱っこの合間に、手首をゆっくり回したり、指を一本ずつ優しく伸ばしたりすることで、筋肉の緊張をほぐすことができます。
K様のように「指がこわばってあまり曲がりきらない」という状態になる前に、日頃からケアをすることが大切です。お風呂に入った時など、身体が温まっている時に行うとより効果的です。
肩甲骨を動かす習慣
授乳や抱っこで固まりがちな肩甲骨を、意識的に動かすことも重要です。両手を後ろで組んで胸を開く動きや、肩を大きく回す動きを、一日に何度か行うだけでも、肩こりの予防になります。
「朝起きた時の肩のしんどさ」を軽減するためには、寝る前に肩甲骨を動かすストレッチを行うのがおすすめです。
正しい抱っこの姿勢
「毎日8キロ抱っこしてる」という負担を少しでも軽減するためには、抱っこの姿勢を見直すことが大切です。片方の腕だけで抱っこするのではなく、両腕で支えたり、抱っこ紐を活用したりすることで、身体への負担を分散できます。
また、抱っこする時は背筋を伸ばし、骨盤を立てることを意識すると、腰への負担が軽減されます。
長期的な改善 継続施術の重要性
楽になった後も続けることの意味
K様の例からもわかるように、「1週間くらいすると、じわじわ痛みが出てきます」という状態は、まだ身体が完全には安定していない証拠です。
施術者が説明したように「結構多くの人が楽になったわけですけど、そでもうストップしちゃうので、なかなか治りきらずに終わってしまうっていう感じになっちゃう」のです。
「痛みがまた戻ってきても、痛みがないわってなってても、それを続けてやっている方が、時間が経った時、日が経った時に、また痛みが出てくるということはなくなっていきますね」という言葉通り、継続することで根本的な改善が可能になります。
身体が正しい位置を記憶するまで
「神経が反応することで、体の正しい位置に勝手に戻っていこうとする」という仕組みは、一度の施術で完結するものではありません。長年の悪い姿勢や身体の使い方で形成された歪みは、何度も正しい位置を教えてあげることで、徐々に定着していきます。
「変な形が片付いて、形になってしまう状態」を、「正しい位置に戻していこう」という状態に変えるには、継続的なアプローチが必要なのです。
育休明け後の生活に向けて
K様のように「あと一か月半くらい」で仕事復帰という場合、その前に身体を整えておくことが非常に重要です。仕事が始まると、育児と仕事の両立で身体への負担はさらに増えます。
「普段で立つ日もあるし、座りたまさまあるって感じです。普段だと毎日立ちたましだと全然疲れないんですけど、日差し上がりに立つと、夕方ぐらいからもう足がパッパリになって」という状態に備えて、今のうちに身体の土台を整えておくことが大切です。
よくある質問 産後の身体のケアについて
Q1: 産後どのくらいから整体を受けられますか?
産後1ヶ月健診で問題がなければ、整体を受けることができます。ただし、出産方法や身体の回復状況によって個人差がありますので、まずはご相談ください。当院では、産後のママの身体の状態を丁寧に確認してから、施術内容を決定しています。
Q2: 授乳中でも施術を受けられますか?
はい、授乳中でも安心して施術を受けていただけます。当院の施術は、薬や強い刺激を使わず、神経に優しく働きかける方法です。K様のように「授乳中だから打てる注射はない」と病院で言われた方でも、安心して受けていただけます。
Q3: 赤ちゃんを連れて行っても大丈夫ですか?
施術中のお子様の対応については、事前にご相談ください。K様のように保育園に預けてから来院される方もいらっしゃいます。
Q4: どのくらいの頻度で通えばいいですか?
症状の程度や身体の状態によって異なりますが、最初は週に1回程度、症状が安定してきたら2週間に1回、月に1回とペースを調整していきます。K様のように「1週間くらいすると、じわじわ痛みが出てきます」という状態の場合は、週に1回のペースで継続することをおすすめしています。
Q5: 施術時間はどのくらいですか?
基本的に1時間です。初回はカウンセリングを含めて少し長めになることがあります。
Q6: 痛い施術ですか?
いいえ、痛みはほとんどありません。K様が「優しく触れられる感じでもちゃんと戻っていっている」と感じられたように、強い刺激や痛みを伴わない施術です。「ボキボキとされたりゴリゴリとされた方がシュッとしているのかな」というイメージとは異なり、神経に優しく働きかける施術です。
Q7: 手首の痛みや腱鞘炎にも効果がありますか?
はい、効果があります。K様も「手首の痛みは?」と聞かれて「ないです」と答えられたように、手首や指の痛みも改善されています。腱鞘炎は局所的な問題に見えますが、実は全身の歪みや緊張と関連しています。全身を整えることで、手首や指の症状も改善されます。
Q8: 一度の施術で治りますか?
症状の程度によりますが、多くの場合、継続的な施術が必要です。K様のように「前回は帰り、すごい軽快でした」と即効性を感じられる方もいらっしゃいますが、「ちょっとまだ安定はしてないかな」という状態から、完全に安定するまでには時間がかかります。継続することで、根本的な改善が可能になります。
まとめ 産後の身体を整えて育児を楽しむために
痛みを我慢しないことの大切さ
産後のママは、育児に追われて自分の身体のケアを後回しにしがちです。「毎日8キロ抱っこしてるから仕方ない」と諦めてしまう方も多いのですが、適切なケアを受けることで、痛みは改善できます。
K様のように「確実に楽にはなっている」という実感を得られれば、育児もより楽しくなります。「一日一日を噛み締めよう」という貴重な育休期間を、痛みに邪魔されずに過ごすことができるのです。
医療機関で解決できなかった悩みにも対応
「病院では何ともできません」と言われた症状でも、整体で改善できる可能性があります。特に授乳中は薬や注射が使えないため、薬を使わない施術が有効です。
「ここだけの問題じゃなくて、体が繋がってるから」という視点で、全身を整えることで、根本的な改善が可能になります。
継続することで得られる根本改善
「痛みがまた戻ってきても、痛みがないわってなってても、それを続けてやっている方が、時間が経った時、日が経った時に、また痛みが出てくるということはなくなっていきますね」という言葉通り、継続することが重要です。
一時的な痛みの軽減ではなく、「神経が反応することで、体の正しい位置に勝手に戻っていこうとする」という身体の仕組みを活かして、根本的な改善を目指しましょう。
育休明けに向けた身体づくり
仕事復帰後は、育児と仕事の両立でさらに身体への負担が増えます。「普段だと毎日立ちたましだと全然疲れないんですけど、日差し上がりに立つと、夕方ぐらいからもう足がパッパリになって」という状態に備えて、今のうちに身体を整えておくことが大切です。
K様のように、育休中に身体のケアをしっかり行うことで、仕事復帰後もスムーズに生活できるようになります。
ご予約・お問い合わせ案内
産後の身体の不調でお悩みの方は、ぜひ一度ご相談ください。宝塚市南口の「nのレシピ みんなの整体院」では、産後のママの身体に寄り添った施術を行っています。
K様のように「優しく触れられる感じでもちゃんと戻っていっている」という実感を得られる、神経調整を中心とした施術で、育児を楽しむための身体づくりをサポートします。
〒665-0011 兵庫県宝塚市南口2-9-3サウス宝塚103号室
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