【宝塚市】ぎっくり腰から2週間|座ると腰が痛い・立ち上がると伸びない原因は? | コラム | 兵庫県宝塚市の腰痛専門整体院ならnのレシピみんなの整体院
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宝塚市|ぎっくり腰から2週間たっても座ると腰が痛いM様の症例

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ぎっくり腰後に座ると痛い

ぎっくり腰後に座ると痛い

2026/09/05

「ぎっくり腰になってから2週間。強い痛みは少し落ち着いたけれど、まだ長く座れない」

「椅子から立ち上がった時に、すぐ身体をまっすぐ伸ばせない」

「朝は少し楽なのに、日中になると腰がつらくなってくる」

ぎっくり腰を経験した後、このような状態が続いていませんか?

今回ご紹介するM様も、重たいビールケースを持ち上げたことをきっかけに腰を痛め、約2週間が経過しても座っている時の痛みに悩まれていました。

朝起きた時には「今日は大丈夫かも」と感じても、日中に座っていると次第につらくなり、10分ほどで横になりたくなることもありました。

さらに椅子から立ち上がった直後は、身体をすぐに伸ばしにくい状態でした。

M様は3人のお子様の子育てをしながら、飲食店で立ち仕事もされています。

そのため「この状態で仕事に戻れるのだろうか」という不安も抱えていらっしゃいました。

今回はM様の症例をもとに、ぎっくり腰から時間がたっても座ると腰が痛む場合に、どのような身体の状態を確認することが大切なのかをお話しします。

ぎっくり腰から2週間たっても座ると痛いのはなぜ?

ぎっくり腰の後に痛みが続く理由は、一つとは限りません。

発症から時間がたっていても、腰周辺の痛みや動かしにくさが残ることがあります。

また、強い痛みを経験すると、無意識に痛みを避けるような身体の使い方になることもあります。

その結果、

・長く座っていられない
・立ち上がる時に腰を伸ばしにくい
・前かがみの姿勢になってしまう
・歩き始めがつらい

といった状態が続く場合があります。

そして、座る・立ち上がるといった動作には、腰だけでなく股関節や骨盤なども関わっています。

そのため、「腰が痛い=腰だけに問題がある」と決めつけず、身体全体の動きを確認することが大切です。

M様は10分ほど座るだけでも腰がつらい状態でした

M様がぎっくり腰を発症したのは、来院される約2週間前でした。

重たいビールケースを持ち上げた瞬間に腰を痛め、その後、強い痛み自体は少しずつ変化していました。

しかし困っていたのが、座っている時の腰の痛みです。

朝起きた時には比較的動けるものの、日中になると座っている時間がつらくなっていました。

特にお子様の宿題を見るため机に座っていると、10分ほどで腰がつらくなり、

「ちょっと横になるわ」

と休まなければならないこともあったそうです。

椅子から立ち上がった時にも、すぐ身体をまっすぐに伸ばしにくく、少し前かがみになってしまう状態でした。

座るという動作は、食事、車の運転、デスクワーク、子育てなど、日常生活のさまざまな場面で必要になります。

そのため「長く座れない」という症状は、生活への影響も決して小さくありません。

仕事復帰への不安もありました

M様は飲食店でパート勤務をされており、普段は週3回ほど、1回4時間程度の立ち仕事をされています。

来院時は夏休み期間ということもあり、勤務を週1回程度に抑えていました。

しかし夏休みが終われば、通常の勤務へ戻る予定です。

飲食店では、立ち続けるだけでなく、料理を運ぶ、物を持つ、前かがみになるなど、腰や股関節を使う場面も多くあります。

「今は何とか生活できているけれど、仕事が通常通りになった時に大丈夫だろうか」

現在の痛みだけでなく、これからの生活に対する不安もM様のお悩みの一つでした。

座る・立ち上がる動作では腰だけが働いているわけではありません

「座っていると腰が痛い」と聞くと、腰の筋肉だけに目が向きやすいかもしれません。

しかし、人が座ったり立ち上がったりする時には、腰だけでなく股関節や骨盤、膝なども一緒に動いています。

例えば椅子から立ち上がる時には、身体を前へ移動させながら股関節や膝を使い、身体を起こしていきます。

この時、どこかの動きが小さくなっていれば、別の場所がその動きを補うことがあります。

そのため当院では、

「座るとどこが痛いのか」

だけではなく、

「立ち上がる時に身体がどのように動いているのか」

まで確認します。

M様の場合も、腰だけを確認するのではなく、骨盤や股関節などを含めて身体の動きをチェックしました。

身体を確認すると骨盤や左股関節にも動きの左右差がありました

初回来院時には、まずM様からぎっくり腰を起こした時の状況や、その後どのように症状が変化してきたのかを詳しく伺いました。

そのうえで、

・身体を前に倒す
・身体を後ろに動かす
・股関節を動かす
・仰向けで膝を左右へ倒す
・座った状態から立ち上がる

など、普段の症状に関係する動きを確認しました。

すると、骨盤周辺の動きや左股関節の動きに左右差が見られました。

左股関節では、動かす方向によって引っかかるような感覚もありました。

また、仰向けで膝を左右へ倒した時にも、片側では腰周辺に突っ張る感覚がありました。

こうした確認から、M様の場合は痛みを感じている腰だけではなく、股関節や骨盤などを含めて身体全体の動きを見ていく必要があると考えました。

「恥骨あたりがグラグラする感じ」も気になっていました

M様には腰の痛み以外にも、気になっている感覚がありました。

それが、

「恥骨あたりがグラグラする感じがする」

というものでした。

身体の違和感は、「痛い」「しびれる」といった分かりやすいものだけではありません。

「不安定な感じがする」

「引っかかる」

「何となく動かしにくい」

など、ご本人にしか分からない感覚も身体を確認するうえで大切な情報になります。

ただし、こうした感覚だけから原因を断定することはできません。

そのため当院では、患者様から感じていることを詳しく伺いながら、実際の動きや左右差などと合わせて身体の状態を確認していきます。

ぎっくり腰の後は無理に動かせばよいわけではありません

ぎっくり腰になると、

「安静にした方がいいのかな?」

「反対に、動いた方が早く良くなるのかな?」

と迷う方も多いと思います。

痛みの程度や身体の状態は一人ひとり異なるため、すべての方に同じ方法が合うわけではありません。

無理に動かしたり、痛みを我慢してストレッチをしたりする必要もありません。

一方で、怖さから必要以上に身体を動かさなくなっている場合もあります。

大切なのは、現在どのような動作ならできるのか、どの動きで症状が強くなるのかを確認しながら、その方の状態に合わせることです。

M様もご自身でできる範囲では身体を動かしていましたが、座っている時の痛みや立ち上がりにくさが続いていたため、一度身体の状態を詳しく確認することになりました。

当院では施術前後の動きを確認しながら進めます

M様への施術では、腰を強く押したり、無理に身体をひねったりするのではなく、骨盤や股関節などの状態を確認しながら優しい刺激で施術を進めました。

当院で行っている神経整体は、強い力で身体を動かす施術ではありません。

身体に優しく触れながら施術を行い、その前後で動きや感覚がどのように変化するのかを確認していきます。

M様の場合、施術前には仰向けで膝を片側へ倒した際に、腰に突っ張るような感覚がありました。

施術後に同じ動きを確認すると、

「ちょっとマシになっている」

と、M様自身が施術前との違いを感じられていました。

ここで重要なのは、施術者側だけが「変わりました」と判断するのではなく、患者様自身にも同じ動きをしていただき、身体の反応を一緒に確認することです。

この後さらに股関節や身体全体へ施術を行い、来院時に特につらかった「椅子から立ち上がる動作」にも変化が見られました。

施術後「え、普通に立てた」とM様も驚かれていました

施術を進めた後、来院時に気になっていた動作をもう一度確認しました。

その一つが、椅子から立ち上がる動作です。

施術前のM様は、椅子から立ち上がった直後に身体をまっすぐ伸ばしにくく、前かがみになった状態から少しずつ身体を起こすような動きになっていました。

ところが施術後、同じように椅子から立ち上がっていただくと、施術前よりもスムーズに身体を起こすことができました。

その時、M様から出た言葉が、

「え、普通に立てた」

でした。

ご自身でも施術前との違いに驚かれている様子でした。

また、身体を前後に動かした時にも「軽い感じがする」といった感想がありました。

ただし、その場で動きや感覚に変化があったからといって、ぎっくり腰が一度の施術ですべて解決したと判断することはできません。

大切なのは、この後の日常生活で、

・座っていられる時間はどう変わるか
・立ち上がる時の痛みはどうか
・仕事で身体を使った後はどうか
・翌日以降に症状がどう変化するか

などを確認していくことです。

当院では施術直後の変化だけではなく、日常生活に戻ってからの身体の状態も確認しながら施術を進めていきます。

ぎっくり腰後の身体は「一度の変化」だけで判断しません

M様の場合、ぎっくり腰を発症してから約2週間が経過していました。

強い痛みが少し落ち着いていても、10分ほど座るとつらくなったり、立ち上がった直後に身体を伸ばしにくかったりと、日常生活への影響は残っていました。

このような場合、施術後に身体が動かしやすくなったとしても、その状態が日常生活の中でどう変化するのかを見ることが大切です。

症状の経過は、

・発症からの期間
・痛みの程度
・仕事内容
・家事や育児での身体の使い方
・普段の活動量

などによっても異なります。

そのため当院では、

「ぎっくり腰なら○回」

「週○回通えば必ず良くなる」

と一律に決めるのではなく、身体の状態や施術後の反応、生活環境などを確認しながら、その方に合わせた施術計画をご提案しています。

座ると腰が痛い時は「正しい姿勢」にこだわりすぎない

座っている時に腰が痛むと、

「姿勢が悪いからかな?」

と考える方も多いと思います。

もちろん、座り方によって身体への負担のかかり方が変わることはあります。

しかし、

「この姿勢でなければいけない」

と無理に同じ姿勢を保ち続ける必要はありません。

どのような姿勢でも、長時間同じ状態が続けば身体がつらくなることがあります。

特にM様のように、まだ10分ほど座るだけでも腰がつらくなる段階では、痛みを我慢して長時間座り続けるよりも、適度に姿勢を変えたり、無理のない範囲で立ち上がったりすることも一つの方法です。

「良い姿勢をずっと維持する」ことよりも、今の身体の状態に合わせて、同じ姿勢を続けすぎないことを意識してみてください。

ストレッチも痛みを我慢して行う必要はありません

腰が痛い時に、何とか自分で改善しようとストレッチをする方もいらっしゃいます。

しかし、ぎっくり腰の後は身体の状態によって、前かがみになるだけでも痛みが出ることがあります。

そのような状態で無理に腰や股関節を伸ばす必要はありません。

身体を動かす場合も、

「これを何回すればいい」

「ここまで伸ばさなければいけない」

と決めつけるのではなく、痛みが強くならない範囲で行うことが大切です。

動かした後に症状が強くなる場合には、その方法が現在の身体に合っていない可能性もあります。

無理をせず、一度方法を見直してみてください。

仕事や育児に戻れるかも大切な確認ポイントです

M様が心配されていたことの一つが、仕事への復帰でした。

夏休み期間中は勤務を減らしていましたが、その後は週3回程度の通常勤務へ戻る予定でした。

さらにご自宅では、3人のお子様の子育てもあります。

M様にとっての目標は、単に施術室の中で腰を動かせるようになることだけではありません。

仕事をする。

お子様の宿題を見る。

家事をする。

必要な時間、座って過ごす。

こうした普段の生活へ少しずつ戻っていけることが重要です。

そのため施術後には、痛みの強さだけではなく、

「以前できなかったことができるようになっているか」

「日常生活で困る場面が減っているか」

という点も確認していきます。

ぎっくり腰でも医療機関への受診を優先した方がよい場合があります

ぎっくり腰のように突然腰が痛くなった場合でも、原因がすべて同じとは限りません。

特に、

・転倒や事故など、大きな外力が加わった後に強く痛む
・脚に力が入りにくくなってきた
・しびれや感覚の異常が強くなっている
・排尿や排便に普段と違う異常がある
・発熱など腰痛以外の症状を伴っている
・安静にしていても非常に強い痛みが続く
・症状が急激に悪化している

といった場合には、整体よりも医療機関への相談を優先してください。

また、症状が長く続いている場合や、「いつもの腰痛とは違う」と感じる場合も、必要に応じて整形外科などで状態を確認することが大切です。

当院でもカウンセリングや身体の状態を確認し、医療機関での検査・診察を優先した方がよいと考えられる場合には、受診をおすすめしています。

まとめ|ぎっくり腰から時間がたっても座ると痛い方へ

今回ご紹介したM様は、重たいビールケースを持ち上げたことをきっかけにぎっくり腰を発症しました。

約2週間が経過しても、

・10分ほど座ると腰がつらくなる
・椅子から立ち上がった時に身体を伸ばしにくい
・日中になるにつれて症状が気になる
・仕事へ戻れるか不安がある

といった状態が続いていました。

身体を確認すると、痛みを感じている腰だけではなく、骨盤周辺や左股関節などにも動きの左右差が見られました。

そこで当院では、腰だけを強く押したり揉んだりするのではなく、股関節や骨盤などを含めて身体の状態を確認しながら、優しい刺激で施術を行いました。

施術後に椅子から立ち上がっていただいた際には、

「え、普通に立てた」

とM様自身も施術前との違いを感じられていました。

もちろん、一度の施術でその後の経過まで判断することはできません。

しかし、

「どこが痛いのか」だけを見るのではなく、「どのような動作がしにくくなっているのか」を確認すること。

これは、長引く腰痛を考えるうえで大切なポイントの一つです。

「ぎっくり腰から時間がたったのに、まだ座ると痛い」

「立ち上がった時に腰を伸ばしにくい」

「仕事や家事に戻れるか不安」

「痛みが長引いていて、どうしたらよいか分からない」

このようなお悩みがありましたら、一度ご相談ください。

nのレシピみんなの整体院では、まず現在のお悩みや生活で困っていることを丁寧に伺い、腰だけではなく股関節や骨盤など身体全体の動きを確認したうえで、その方の状態に合わせた施術をご提案しています。

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